雨の日息子と買い物へ 〜からの気づき 1
雨続きの毎日ですね☔️
自分で傘をさすのがブームな息子🌂
暑さ寒さも彼岸まで
とはよく言ったもの
この雨続きの日々の終わりとともに
本格的に秋到来🍁となりそうですね。
そんな雨のなか、3歳の息子と
歩いて近所のスーパーへ。
傘に夢中になると
歩いている道が車も通る道だということが
頭の中から抜けていってしまう様子。
少し歩いては立ち止まり、
地面に落ちている
虫の死骸やタバコの吸殻や輪ゴムの存在に気づくと
いちいち報告してくれる。
こっちはひやひやしながら
少し先を歩いてみたり
後ろから背中をそっと押してみたり。
時間かかり過ぎなんだけど。。と
イライラしてみたり。
大人の足だと片道10分程度の距離を
30分かけてスーパーに到着。
往復1時間あまりの時間で
気づきがありました。
一つ目は
子どもの「今を生きている」純度の高さ。
3歳児は、
歩きながら、スマホをみたりしないし
歩きながら、気持ちがどこか違うところに
飛んで行ったりしてない。
わたしひとりで歩くと
気づくと
ぼんやり考えごとしながら歩いているので
道に落ちているタバコの吸殻や輪ゴムに
気づけない。
美しい鰯雲や
雨上がりの虹や
気持ちのいい風にも気づけない。
「今」をしっかり味わっている
息子と歩いていると
ハッとさせられます。
ちゃんとグラウンディングして
「今」を味わおう!!!
お手本は息子です。
二つ目の気づきは次回書きます😊✨
読んでいただきありがとうございます💕